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加古郡稲美町でモニエル瓦の色あせと壁際リスクを確認しルーガ鉄平へ葺き替え

みなさん、こんにちは!街の屋根やさん加古川店です✨
加古郡稲美町にお住まいのお客様より、築年数の経過とともにモニエル瓦の色あせや表面の傷みが目立ってきたこと、さらに1階の下屋根まわりは外壁との取り合いが多く、将来的な雨漏りが心配とのご相談をいただきました。
既存の屋根は重量のあるモニエル瓦で、今後のメンテナンス性や耐震性も気にされていましたので、現地調査のうえで、軽量で高耐久なルーガ鉄平への葺き替えをご提案し、工事をお任せいただきました!
屋根材(瓦),屋根葺き替え
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根材(瓦),屋根葺き替え
- 施工期間
- 11日
- 使用材料
- ケイミュウ株式会社・ROOGA(ルーガ)鉄平・ストーンオーク 貫板(ぬきいた) ノアガードⅡ 乾式面戸 コーキング 胴縁 パッキンビス ステンレス釘
- 築年数
- 37年
- 保証年数
- 製品本体保証:10年 色保証:10年 雨漏り工事保証10年
- 工事費用
- 132.4万円(税込み)足場代含む
- 建坪
- 屋根面積:71㎡
こちらは大屋根の様子です🏠
見た目には大きな崩れがないように見えても、モニエル瓦は経年により表面の塗膜が弱くなり、色あせやざらつきが進みやすい屋根材です。
特に棟まわりは風雨の影響を受けやすく、固定部や取り合い部の状態確認が欠かせません。モニエル瓦自体は塗装だけで根本改善できないケースも多く、下地や防水紙の寿命も同時に考える必要があります。
今回は屋根全体のメンテナンス時期に入っており、屋根材だけでなく防水層まで更新する葺き替えが適した状態でした。
下屋根と壁際の取り合いは雨漏りリスクを重点確認しました
下屋根は大屋根以上に雨漏りのご相談が多い場所です。
特に外壁との取り合い部分は、屋根を流れてきた雨水が集中しやすく、施工方法が不十分だと壁際から浸水を招くおそれがあります。
調査時には既存モニエル瓦の傷みだけでなく、棟の納まりや壁際の取り合い、排水の流れ方まで丁寧に確認しました。見えない内部で防水紙が劣化していると、表面に異常が少なくても雨漏りにつながることがあります。
そこで今回は、下屋根の雨仕舞いを特に重視した施工を行う方針でご説明しました🙇♀️
大屋根の既存モニエル瓦と葺き土を撤去して下地を確認
まずは大屋根から既存のモニエル瓦を一枚ずつ撤去し、棟部に使われていた葺き土も取り除いていきます。
モニエル瓦は見た目以上に重量があるため、解体時も安全管理を徹底しながら慎重に進めました👌
瓦を撤去すると、これまで隠れていた野地面の状態が見えてきます。古い屋根では、屋根材よりも先に防水層や下地が傷んでいることも少なくありません。
撤去後は清掃を丁寧に行い、次の工程で防水施工がしっかりできる状態に整えました。葺き替え工事では、こうした見えない部分の処置が仕上がりの寿命を大きく左右します。
既存の屋根下地を確認したところ、しっかりとした状態が保たれていたため、今回はコンパネの張り増しを行わず、既存下地を活かして施工を進めました。
下地の状態を確認したうえで、ケイミューの高機能下葺き材「ノアガードⅡ」を敷設しました。
下葺き材は屋根の二次防水を担う非常に重要な層で、万が一屋根材の隙間から雨水が入っても、内部への浸水を防ぐ役割があります。ノアガードⅡは、従来のアスファルトルーフィングに比べて約1/3の軽さで建物への負担を減らしつつ、釘穴の隙間を自動で埋めて漏水を防ぐ優れた止水構造を備えています。 耐久性と止水性に優れ、ルーガの性能を足元から支える心強い組み合わせです。
私たちは屋根材だけでなく、その下にある防水層こそ長持ちする屋根づくりの要だと考えています。見えなくなる部分にも妥協しない施工で、長期的な安心につなげます🙌
ルーガ鉄平ストーン・オークを丁寧に葺き上げていきます
防水層の施工が完了したら、新しい屋根材であるケイミュー ROOGA(ルーガ)鉄平を葺いていきます。
今回採用したカラーはストーン・オークで、自然石のような落ち着いた表情が建物全体に上質感を与えてくれます。
ルーガ鉄平は軽量でありながら、重厚感のある意匠性を備えているのが大きな魅力です。また、衝撃に強く割れにくいハイブリッド新素材瓦のため、これから先のメンテナンス性にも優れています。
重いモニエル瓦から葺き替えることで、屋根の軽量化による耐震性向上も期待できます✨
屋根本体の施工と並行して、棟を納めるための金具も正確に取り付けていきます。
画像では棟まわりの金具固定が進んでおり、最終的な棟の通りや安定性を左右する重要な工程です。
棟は風の影響を受けやすい場所だからこそ、下地からしっかり構成しておく必要があります。単に屋根材を並べるだけではなく、こうした役物や金具類を適切に納めることが、台風時の安心にもつながります。
なお、ルーガはルーガ施工管理者認定証を持つ正規施工店しか取り扱えない屋根材です。街の屋根やさん加古川店(運営:(株)大西瓦)は認定資格を保有しており、正しい施工基準に基づいて工事を行っています👷
乾式自在面戸ハイロールで棟内部の雨仕舞いと通気を両立
棟部には乾式自在面戸のハイロールを使用し、ルーガ専用冠瓦を納める準備を進めます🔨
昔ながらの土を使う湿式工法とは異なり、乾式工法は軽量で施工精度を保ちやすく、将来的なメンテナンス面でも有利です。
ハイロールは屋根面の形状に追従しやすく、隙間を抑えながら必要な通気性も確保できるため、棟内部に湿気がこもりにくくなります。
見た目を整えるだけでなく、雨水や風の吹き込みに配慮した納まりにすることが大切です。こうした部材選びと施工手順の積み重ねが、雨漏りしにくい屋根づくりにつながります。
大屋根はルーガ専用冠瓦で美しく耐久性の高い仕上がりに
大屋根の仕上げでは、ルーガ専用の冠瓦を取り付け、棟や隅棟のラインを整えて完成へと導きます。
ストーン・オークの色合いが屋根全体に統一感を与え、モニエル瓦時代とはまた違った高級感のある外観に生まれ変わりました。
ルーガ鉄平は軽量化だけでなく、自然石風の意匠により和洋問わずさまざまな住宅に調和しやすいのも特長です。
葺き替え工事は機能改善だけでなく、住まいの印象を大きく変えるリフォームでもあります。毎日見上げる屋根が美しく整うことで、お客様にも大変喜んでいただけました!
下屋根では足場の敷板養生を行いながら既存瓦を撤去します
続いて下屋根の工事に入ります。
こちらもまずは既存瓦を撤去しますが、下屋根は作業スペースや外壁との距離が限られるため、周囲への配慮が特に重要です。
画像のように足場脚の下には敷板養生を施し、下地面を傷めないように保護しながら作業を進めました。撤去後はゴミや粉塵をしっかり清掃し、下地補強に備えます。
葺き替え工事では、ただ古い屋根材を外して新しい屋根材を載せるのではなく、各工程で建物への負担や仕上がり精度まで考えた段取りが欠かせません。細かな養生も、安心してお任せいただくための大切な仕事です😊
外壁立ち上がりまでノアガードⅡを敷き込み壁際の防水を強化
下屋根は雨水が外壁際に寄りやすいため、防水紙の納め方が非常に重要です!
下地合板を補強した後、ノアガードⅡをしっかりと施工し、万一の浸水に備えた防水ラインを確保しました。
壁際での防水処理が甘いと、雨押さえ板金の内側へ回った水が室内側へ流れ込み、雨漏りの原因となることがあります。そこで私たちは、下屋根と壁際こそ最重要の雨仕舞いポイントとして、見えなくなる部分まで丁寧に納めています。
こうした下地づくりが、長く安心できる屋根の土台になります。
谷部はガルバリウム谷板金を使い精密にルーガを葺き合わせます
谷部は屋根の面と面から集まった雨水が集中して流れる場所で、屋根の中でも特に漏水リスクが高い部分です⚠️
そのため今回は耐久性に優れたガルバリウム製の谷板金を採用し、長期的な腐食リスクにも配慮しました。
谷に沿って葺くルーガ鉄平は一枚ずつ角度を見ながら斜めにカットし、排水の流れを妨げないよう精密に納めています。
見た目の美しさはもちろん、谷芯の通りや左右のバランス、雨水の逃げ道を意識した施工が必要です。こうした部分こそ職人の技術差が表れやすく、屋根専門店としての経験が活きる工程だといえます。
防腐加工の貫板(ぬきいた)を取り付けて雨押さえ板金の下地を整えます
壁際の仕上げ前には、貫板(ぬきいた)を取り付け、雨押さえ板金を安定して固定できる下地をつくります。
壁際の納まりは単純に板金を被せればよいわけではなく、防水シートの立ち上げ、下地材の耐久性、役物の組み合わせまで含めて考える必要があります。
特に下屋根の壁際は、風向きによって吹き上げられた雨が侵入しやすい場所でもあります。だからこそ私たちは、防腐貫板と専用板金役物を組み合わせたプロの雨仕舞いを徹底しています。見えにくい場所ですが、雨漏りを防ぐうえで非常に大切な工程です🌟
雨押さえ水切り板金を差し込み下屋根の取り合いを確実に仕上げます
最後に雨押さえ板金を外壁際へ差し込み、専用役物を使ってきれいに納めました。さらに、雨押さえ板金の天端にはシーリングを施工し、外壁との取り合い部分から雨水が入り込まないよう防水処理を行いました。
壁際からの浸水を防ぐためには、板金の重なりや差し込み寸法、固定位置だけでなく、シーリングによる仕上げまで細かく確認することが欠かせません。
今回のように下葺き材の立ち上げ、防腐貫板、雨押さえ板金、天端のシーリングを組み合わせて施工することで、取り合い部の防水性能を高めることができます。
外からはシンプルに見える部分でも、内部には雨漏りを防ぐための工夫が詰まっています。下屋根まで丁寧に仕上げることで、屋根全体として安心できる住まいへと生まれ変わりました!👏
今回は加古郡稲美町にて、経年劣化したモニエル瓦からケイミューのルーガ鉄平へ葺き替える工事を行いました。
重い洋風セメント瓦から軽量なルーガへ替えることで、耐震性への配慮・高級感ある意匠・割れにくい耐久性をまとめて実現できました!
さらに、下葺き材にはノアガードⅡを採用し、大屋根・下屋根ともに防水層からしっかり見直しています。特に下屋根の壁際や雨押さえ部は、雨漏りを防ぐために施工品質が問われる場所ですが、街の屋根やさん加古川店では防水シートの立ち上げ、防腐貫板、専用板金役物による万全の雨仕舞いを徹底しています。
また、ルーガは誰でも扱える屋根材ではなく、ルーガ施工管理者認定証を持つ正規施工店のみが仕入れ・施工できます。私たちはその認定資格を保有する施工店として、メーカー基準に沿った確かな工事をご提供しています🙇♀️
「モニエル瓦の劣化が気になる」「雨漏りが心配な下屋根も含めてルーガへ葺き替えたい」とお考えの方は、ぜひ街の屋根やさん加古川店へご相談ください。無料点検・無料お見積もりにて、現地の状態に合わせた最適なご提案をいたします!
【街の屋根やさん加古川店へのお問い合わせはこちらから!】
地域密着の屋根工事専門店、街の屋根やさん加古川店にお任せください!
街の屋根やさん加古川店は地域密着で、屋根工事のトラブルに対し迅速サポート!全日本瓦工事業連盟加盟にも所属しており、経験豊富な対応で問題を解決します!【所有資格】・日本屋根診断士 ・自然災害鑑定士 ・宅地建物取引士・足場組立作業主任者 ・ケイミューROOGA施工管理者・石綿等取扱い作業従事者 ・石綿作業主任者 ・一般建築物石綿含有建材調査者・JUAVAC認定 UAVフライト技術証明書取得 ・クレーン運転(5t未満)特別教育受講済
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