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現場ブログ
明石市　大屋根から雨漏りしていて無料点検を行った。屋根材は、和瓦のいぶし瓦です

兵庫県の皆さんこんにちは、街の屋根やさん加古川店代表の大西です( ^^) _U~~

今日は、明石市で、大屋根の雨漏りについて無料点検を実施しました。屋根材は和瓦のいぶし瓦で、専門的な確認を行い、最適な対策を提案します。屋根の形状は寄棟で、特に隅棟周辺に問題がある可能性があります。では、見て参りましょう。

雨漏りの可能性がある隅棟

和瓦の熨斗(のし)瓦が3段積まれている隅棟部分で雨漏りが発生していると考えられます、瓦の隙間やズレ、経年劣化による割れなどが原因で、水が瓦の下に浸透し、屋根裏や天井に漏れ出すことがあります。風や強い雨で水が侵入しやすくなることも考えられます。和瓦では、棟付近が雨漏りのポイントとなります。

隅棟のバラシ

隅棟から雨漏りしている可能性があるため、まず濡れている箇所を確認します。その後、熨斗(のし)瓦を順番に丁寧にバラしていき、瓦の下に水分やカビがないかをチェックします。瓦に割れやズレ、隙間がないかも確認し、漏水の原因を特定する作業を進めます。

隅棟下の桟瓦ばらし

隅棟下の桟瓦も一枚ずつ外し、瓦のズレや割れ、水分の浸透具合を点検しました。下地の状態や防水シートの劣化もチェックし、漏水の原因を特定していきます。

葺き土も綺麗に掃除してゴムアス(防水紙)を張る準備

水分が浸透している痕跡や、瓦下の防水シートの劣化具合を確認し、漏水の原因を追求しました。雨漏りの原因として、隅棟の熨斗(のし)瓦の勾配や瓦の接続部分の不具合や、防水層の劣化が考えられます。葺き土も綺麗に掃除してゴムアスルーフィングを張る準備をします。

☆この続きは、次回のブログで紹介しますね(#^^#)

本日も街の屋根やさん加古川店のブログを読んで頂きありがとうございました。m(__)m

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