雹は直径3〜4cmの大き目の雹で、これにより、屋根の最上部にある棟包み板金は次のような被害を受けていました。
打痕(へこみ)の発生
鋼板製の棟包み板金に、小さなボールをぶつけたような丸いへこみが無数に確認されました。屋根の傾斜面では目立たなくても、棟部は風雨の影響を強く受けるため、ダメージが集中しやすいです。
※カラーベスト屋根の棟包み板金とは、屋根の頂上(棟部分)を覆っている金属のカバーで、雨水の侵入を防ぎ、屋根材を固定する役割があります。
雹の衝撃で塗装が削れ、金属がむき出しになっている箇所もありました。塗膜が剥がれると、そこからサビが進行してしまう可能性があります。
激しい雹(ひょう)により、多くの住宅で屋根に深刻な被害が発生しました。
特にカラーベスト(スレート)屋根は、ゴルフボールほどの大きさの雹に打たれたことで、次のような状態が確認されています。
表面に複数のひび割れや欠け
コーティング層の剥がれにより白っぽく変色
衝撃で割れたスレート片の一部が滑落
街の屋根やさん加古川店では、雹被害に遭われたお客様に対し、
・被害箇所の無料点検
・申請に必要な写真や報告書の作成
・保険会社への提出書類のサポート
など、火災保険の申請手続きをトータルでお手伝いしています。
保険をうまく活用して、自己負担を抑えた屋根修理を目指しましょう!
▶火災保険の詳細はこちら
▶お客様の声はこちらから
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん加古川店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.