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現場ブログ
加古郡播磨町　雹被害に遭い樋、冊子(サッシ)室外機が破損して火災保険の申請

加古郡播磨町の皆さんこんにちは街の屋根やさん加古川店代表の大西です(^O^)／
梅雨入りしましたね。お家のメンテナンスの方は、皆さんお済みでしょうかね。

今日は雹（ひょう）による被害が発生し、多くの住宅で樋やサッシ、室外機などに破損が見られています。こうした自然災害による損傷は、火災保険の対象となる場合があります。「これって保険で直せるの？」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。当社では、修理のご相談はもちろん、火災保険の申請手続きについても丁寧にサポートいたします。

雹にうたれたバルコニー竪樋(S30)

激しい雹で、バルコニーの竪樋（S30）に穴が開いてしまいました。直径数センチの氷が勢いよく当たり、プラスチック製の管が見事に貫通。まさかこんなに簡単に壊れるとは…。雨が降ると水が漏れて大変なので、早めの修理が必要になりました。

雹被害に遭った這い樋の様子。

激しい雹で這い樋がボコボコに…。あちこちに穴が空いて、水が漏れているのが目に見えてわかります。素材が劣化してたのもあって、雹の威力に耐えられなかったみたい。交換しないとダメそうです。

※這い樋（はいどい）とは、1階の屋根（下屋根）に竪樋が這うように装着されている樋のことを言います。

雹に打たれた冊子(サッシ)のゆがみ

雹の直撃でサッシの下側がゆがんでしまいました。フレームが曲がって、見た目でもハッキリわかるほど。窓の開け閉めは、問題なさそうです。修理しないと雨漏りの心配も出てきそうです。

雹に打たれた室外機、側面プラスチック部分の割れ

雹の直撃で室外機の側面プラスチック部分に割れができちゃいました。パリッとひび割れて、中の部品が少し見えるところも…。動作にも影響が出るか心配です。

街の屋根やさん加古川店からの一言。

雹や強風によるサッシや室外機の破損は予期せぬトラブルで不安ですよね。でもご安心ください。火災保険でこうした自然災害の被害もカバーできる場合があります。お客様の安心を第一に、丁寧にサポートいたしますm(__)m

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