2026.02.01
明石市で雹被害のご相談|鼻隠しサイディング住宅の雨樋調査 2024年4月、明石市で局地的に強い雹が降り、「雨樋が割れているかもしれない」とのお問い合わせをいただきました。今回の住宅では、軒樋(のきどい)が鼻隠しサイディングに取り付けられている仕様でした。鼻隠しとは、屋根の先端部分…
最初に確認したのは、下屋根部分に設置されている半丸軒樋です。
半丸軒樋とは、断面が半円形をした雨樋で、日本家屋や和風住宅によく使われています。
雹の衝撃により、軒樋の一部にはっきりと分かる穴あきが確認できました。
この状態では、雨水が正しく集水されず、外壁や軒先の木部を傷めてしまう恐れがあります。
次に確認したのが、集水器(しゅうすいき)の破損です。
集水器は「上合(じょうごう)」とも呼ばれ、軒樋に集まった雨水を竪樋へ流す重要な部材です。
この部分は雨水が集中するため、雹の衝撃が加わると割れや欠けが起きやすい箇所でもあります。
現地では、集水器自体が破損し、雨水が正常に流れない状態になっていました。
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