
2025.05.09
加古郡の皆さんこんにちは、街の屋根やさん加古川店代表の大西です( ^^) _U~~今日は、加古郡稲美町で、和瓦(釉薬瓦)に使用されているハイシルバーの面戸漆喰(しっくい)の現地調査を行いました。年月の経過による漆喰の剥がれやひび割れの状態を細かく確認し、補修が必要かどうかを慎重に…

明石市のお客様より「訪問販売の業者に、屋根の劣化を指摘されて不安になった」とのご相談をいただき、訪問させて頂きました。
お住まいは築38年が経過しており、屋根の経年劣化が気になっていたタイミングだったそうです。
調査を行ったところ、谷板金にはサビによる劣化が見られ、谷板金の穴あきが発生する恐れがありました。
また、漆喰部分は経年劣化による変色やヒビ割れが複数箇所に見られ、今後の雨漏りリスクが高まっている状態でした。
最近では、訪問販売をきっかけとしたトラブルも増加しています。
「無理な契約をする前に、まずは信頼できる専門業者に相談することが大切です。」
➡︎訪問販売トラブル事例はこちら
今回はそうしたお客様の不安を解消するために、谷板金交換と漆喰の塗り直しをご提案し、施工に至りました!
皆さん、こんにちは!
街の屋根やさん加古川店です。
いつも「街の屋根やさん加古川店」のHPをご覧いただきありがとうございます!
私たちは加古川市を拠点に、兵庫県全域で、屋根や外装に関するお悩みに寄り添いながら、安心・丁寧な施工を行っております。
屋根の不具合は放置してしまうと、住まい全体の寿命にも関わってくる重要なポイントです。しかし、普段目にしにくい場所だからこそ、知らず知らずのうちに劣化が進んでしまうケースも少なくありません。
今回は、明石市にお住まいのお客様からご相談をいただき、現地調査から施工までを一貫して対応させていただきました。
今回の工事では、経年劣化によって傷んだ谷板金と漆喰の補修を行いました。
長年の風雨による影響で、谷板金部分にはサビが多く見られ、漆喰には経年劣化による変色やヒビ割れが発生していました。
放置すれば雨漏りにつながる恐れがありました。
谷板金は既存の谷板金を撤去後、防水紙の敷き直しを実施し、耐久性に優れたガルバリウム鋼板に交換し、漆喰は既存漆喰を撤去したうえで新たに丁寧に塗り直しました。
その内容をご紹介いたしますので、屋根に関する不安をお持ちの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
工事着工後、まず始めに既存漆喰を全て撤去しました!
既存漆喰をそのままにし、新しい漆喰を上塗りしてしまうと、塗り直し後漆喰の早期剥離の発生や最悪の場合雨漏りの原因となります。
その為、既存漆喰の撤去作業は、漆喰塗り直し工事において最重要です!
施工が完了した屋根の三又部分です。
白く美しい漆喰が全体にわたって均一に仕上げられ、今回の工事でしっかりと補修されました。
屋根全体の印象もスッキリと明るくなり、見た目の美しさも向上しています。
施工箇所付近に付着した細かな汚れ等も作業の仕上げ段階で清掃を実施していきます!
一度バラした周辺の瓦を復旧し、谷板金工事の完了となります。
復旧の際、瓦に抜けや勾配不良が無いか細心の注意を払っています!
今回の工事では、谷板金の交換工事と漆喰の塗り替え工事を実施しました。
築38年が経過していたこともあり、谷板金にはサビの進行、漆喰には変色やヒビ割れが確認されました。
雨漏りのリスクを未然に防ぐためにも、こまめに早めのメンテナンスが大切です。
しかしながら、屋根の劣化は、なかなか気づきにくい部分でもあります。
私たち街の屋根やさん加古川店は、無料診断も喜んで承っておりますので、是非ともお声掛け下さい!
お住まいの安心・安全を守るお手伝いを全力でさせていただきます。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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