2026.07.30
加古川市で雨漏りにお困りの方へ|まずは原因特定が重要です みなさん、こんにちは!街の屋根やさん加古川店です🤗梅雨や台風、大雨の後になると、 「天井にシミができた」「雨の日になると壁が濡れている」「屋根裏から水滴が落ちてくる」「以前修理したのにまた雨漏りした」 といったご相談を多く…

雨漏りは目に見える場所だけが原因とは限りません。
特にベランダは常に紫外線や雨風にさらされるため、防水層が劣化すると建物内部へ雨水が浸入し、気付かないうちに被害が広がってしまいます。
今回は調査から施工完了まで詳しくご紹介いたしますので、同じようなお悩みをお持ちの方はぜひ参考になさってください。





今回の現場は築40年の木造戸建て住宅です。
雨漏りが発生していたのは、過去に増築された1階のお部屋でした。
施主様からはこのようなお話をいただきました。
【お客様談】
👉雨漏りした部屋は昔、増築した部屋なんです。
👉大雨の日にポタポタという音が聞こえてきて、雨漏りしていることに気付きました。
👉実は以前にも一度雨漏りしたことがあり、その時は修理をしてもらいました。
以前補修したにもかかわらず、再び雨漏りが発生したため「原因をしっかり解決したい」とご相談くださいました。
まずは室内から状況を確認します。
雨漏りしている天井に隣接する押し入れ上部の戸袋収納を確認すると、広範囲に雨染みが確認できました。
さらに天井材は水分を含んでふやけており、かなりの量の雨水が侵入していたことが分かります。
ここまで雨染みが濃く残っている場合、一度だけではなく、長期間にわたり繰り返し雨漏りしていた可能性が高い状態です。
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室内の状況と建物の造りを確認すると、雨漏り箇所の真上には2階のベランダがありました。
さらにこのベランダは、1階の増築工事に合わせて以前より広く拡張されている構造でした。
このような増築部分は、防水納まりが複雑になるため、経年劣化によって雨漏りが発生するケースも少なくありません。
続いてベランダへ上がり、防水面を詳しく確認します。
土間部分には至るところにヒビ割れが確認されました。
さらに笠木(ベランダ手すりの土台部分)では、防水塗膜が紫外線の影響を受け”色あせ”や”細かなヒビ割れの発生”などが進行していました。
また、防水面と立ち上がり部分の取り合いでは、防水塗膜が大きく膨れている箇所も確認。
この膨れは、防水層内部へ雨水が入り込み、塗膜が下地から浮いてしまった際によく見られる症状です。
このままでは防水性能を十分発揮できず、雨漏りが進行する恐れがありました。
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今回の調査結果を踏まえ、お客様にはベランダ防水改修工事をご提案しました。
さらに仕上げには、一般的なトップコートではなくフッ素コートをご提案しています🖋
【工事ご提案理由】
工事内容をご説明すると「今後も長期間安心して住めるなら、その方法でお願いします。」と快くご依頼をいただきました😊✨
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着工後は、まず防水塗膜の膨れている部分を撤去します。
作業を進めると、立ち上がりだけでなく土間部分にも膨れが確認されました。
膨れや浮きがある箇所はすべて”カッター”や”皮スキ(塗膜を削る工具)”を使用して丁寧に撤去していきます。
【防水塗膜の膨れ・浮きを改善する理由】
見えない工程ですが、防水工事の品質を左右する重要な作業です。
膨れ部分を撤去すると表面には凹凸ができます。
そのため、カチオン樹脂モルタルを使用して下地を平らに整えます。
カチオン樹脂モルタルとは、通常のモルタルより密着性に優れ、防水改修工事でよく使用される補修材です。
【下地の凹凸を解消する理由】
下地調整後は、防水面全体へプライマーを塗布します。
プライマーは防水材と下地をしっかり接着させるための接着剤のような役割があります。
【プライマーの役割】
この工程を省略すると、防水層が剥がれやすくなるため非常に重要となるんです(>_<)!
プライマー乾燥後は、防水層を形成する中塗り工程へ進みます。
今回使用したのは”大日化成株式会社製 ポリマーセメント系塗膜防水材”です。
【製品の特徴】
また、中塗り工程は2回塗りを徹底しています。
【中塗りを2回施工する理由】
改修工事向きの製品を使用し、均一な厚みになるよう、丁寧に仕上げて行くことが中塗り時の大きなポイントとなっています(^^)!
中塗り乾燥後はトップコートを施工します。
入り組んだ笠木や入角部分は刷毛で丁寧に塗り込み、広い土間や立ち上がりはローラーを使用して均一に仕上げました。
今回採用したのはフッ素コートです。
今回は錆びにくいステンレス製を採用しています。
【ストレーナーの役割】
ドレン(排水口部分)はベランダ防水の性能を維持し、雨漏り予防のためにも重要な部分となるため、合わせてメンテナンスすることが重要となります(^^)!
すべての工程が完了し、雨漏りの原因となっていたベランダ防水は、美しく耐久性の高い防水面へと生まれ変わりました。
今回の工事では、防水層の補修だけではなく、仕上げにフッ素コートを採用したことで、紫外線や風雨による劣化にも強いベランダとなっています。
施工後には実際の降雨でも雨漏りの改善を確認でき、お客様からは
「長年悩んでいた雨漏りが止まり、本当に安心しました。ベランダも新築のようにきれいになって嬉しいです。」
という大変嬉しいお言葉をいただきました😊✨
ベランダ防水は見た目がきれいでも、防水層の内部で劣化が進んでいるケースがあります。
「天井に雨染みがある」
「ベランダの床などが膨れている」
「ベランダのヒビ割れが気になる」
この様な小さなサインを放置すると、大切なお住まいの構造材まで傷めてしまう恐れがあるため、注意してくださいね💦
街の屋根やさん加古川店では、屋根・外壁だけでなく、ベランダ防水や雨漏り診断にも力を入れております💪
現地調査では雨漏りの原因をしっかり見極め、お住まいの状態やご予算に合わせた最適な工事をご提案いたします。
姫路市・加古川市をはじめ近隣地域で、ベランダ防水の劣化や雨漏りでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください📞
経験豊富なスタッフが、大切なお住まいを長く安心してお使いいただけるよう、誠実にサポートいたします。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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