播磨町の皆さんこんにちは！街の屋根やさん加古川店です。

今回は加古郡播磨町のお宅で行った、雹（ひょう）による被害の修理工事をご紹介します。

今回は、1階のペアガラスが割れてしまったこと、さらにベランダのポリカーボネート屋根に穴が開いてしまったことで、お客様からご相談をいただきました。

こうした自然災害の被害には火災保険が適用できる場合もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

窓ガラスの被害状況

雹が直撃し、1階掃き出し窓のペアガラスが割れていました。
応急的に段ボールでカバーされています。

ガラスを一度取り外して、枠をきれいに掃除します。

新しいガラスを取り付ける前の準備中です。
サイズの確認や固定部品の点検を行っています。

透明感も高く、断熱性のあるペアガラスがしっかり取り付けられました。
美観もすっきりと回復です。

ベランダの雹被害

ベランダのポリカーボネートの現況です。
こちらも雹によって複数の穴が確認されました。

古いポリカーボネートを取り外し、骨組みだけになったベランダの屋根部分。

支柱などに損傷は見られず、このまま再利用可能です。

取り外した古いポリカーボネートです。

破損部分が大きく、再利用は難しい状態でした。

雹被害は「街の屋根やさん　加古川店」へ！

今回のように、雹による被害は見た目以上に深刻なことがあります。

特に窓ガラスやベランダ屋根は、破損したまま放置すると雨風の侵入や事故の原因にもなりかねません。

街の屋根やさん加古川店では、自然災害による被害の修理にも迅速に対応しています。

火災保険の申請についてもサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

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