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現場ブログ
明石市のお宅で塗装点検を実施！外壁・付帯部・屋根まわりまでしっかり確認しました

明石市の皆さんこんにちは。街の屋根やさん加古川店です！

今回は「そろそろ塗装の時期かな」とお考えになったお客様からご相談をいただきました。

現場を確認すると、経年により外壁や木部の色あせが生じている様子。

そこで屋根・外壁・付帯部、そして室内の一部も含めた塗装リフォームを行うことになりました！

まずは、点検時の様子をお伝えします。

ご依頼いただいたお宅は立派な瓦屋根の日本家屋でした

今回ご依頼いただいたお宅は、伝統的な瓦屋根が印象的な趣のある日本家屋でした。

こうした重厚感のある住まいでは、経年の色褪せや劣化をその家の「風情」として受け止めることもできます。しかし機能性を考慮すると、やはり、定期的なメンテナンスは欠かせません！

今回のお宅では、基礎や外壁の色褪せが進んでおり、塗膜の防水効果が落ちているサインが見られました。このまま放置すると、汚れが付きやすくなったり、内部への湿気の影響が出てくることもあります。

外壁の一部には、木の美しい表情を活かした木製の壁が使われています。木材は自然素材ならではの温かみがあり、年月を重ねるごとに味わいが出る素材です。

しかしその反面、紫外線や雨風の影響を受けやすく、塗装による保護が欠かせません。放置してしまうと、木の色がくすんでしまい、せっかくの重厚感が損なわれてしまいます。

雨戸などの付帯部分もチェック！

雨戸は大きな劣化はないものの、色あせやサビが見られました。

金属部分は放置するとサビが広がり、動きが悪くなることもあります。しっかり塗装を行うことで、見た目だけでなく開閉のスムーズさも回復できますよ！

水切り部分も変色が進んでる様子。
水切りは外観のアクセントになる場所でもあるため、塗り直すことで全体の印象が引き締まります！

軒や破風は木製で、家の表情をやわらかく見せてくれる部分です。ただし、木部は風雨による影響を受けやすく、定期的なメンテナンスをしないと塗膜が剥がれ、木材自体が傷んでしまうこともあります。

破風は特に屋根端部を守る重要な部位です。
色あせが進んだら塗装や補修工事をすることで、家の寿命にも良い影響を与えられます！

室内の壁には油汚れによる変色が見られました

今回は、お客様のご依頼もあり室内もチェック！

全体的に経年による変化が見られる中でも、とくにキッチン周りの壁の汚れが、お客様も気になっているご様子です。

キッチンは毎日料理をする場所。だからこそ、清潔で明るい印象を保ちたいですよね。

今回の点検結果を踏まえ、外壁・木部・付帯部・室内壁を順番に塗装していくことになりました。

地域密着の屋根工事専門店、街の屋根やさん加古川店にお任せください！

街の屋根やさん加古川店は地域密着で、屋根工事のトラブルに対し迅速サポート！
全日本瓦工事業連盟加盟にも所属しており、経験豊富な対応で問題を解決します！

【所有資格】
・日本屋根診断士　・自然災害鑑定士　・宅地建物取引士
・足場組立作業主任者　・ケイミューROOGA施工管理者
・石綿等取扱い作業従事者　・石綿作業主任者・一般建築物石綿含有建材調査者
・JUAVAC認定 UAVフライト技術証明書取得　・クレーン運転（5ｔ未満）特別教育受講済