2025.11.29
■加古郡播磨町で発生した大規模な雹被害 去年の4月16日、加古郡播磨町や近隣エリアでは、過去にも例を見ない大きさの雹が短時間に集中して降りました。ゴルフボールほどの固い氷が上空から叩きつけられることで、住宅の外回りにはさまざまな損傷が発生しました。今回伺ったお宅でも、ベランダのア…
加西市の皆さんこんにちは。街の屋根やさん加古川店です。
今回は木目調リブトタン外壁のサッシまわり・水切りコーナーのシール工事の様子をご紹介します。
今回の現場は、外壁自体はまだきれいな状態でしたが、サッシまわりの古いシール材が劣化して隙間ができている状態でした。
この部分は雨水が侵入しやすく、下地材や内部構造を傷める原因になるため、早めのメンテナンスが必要です。
新しいシーリング材がしっかり密着するよう、下地にプライマーを丁寧に塗ります。
細い隙間部分も筆を使って塗布します。
雨水の侵入経路となりやすいサッシ枠の縦桟や角部は、特に重点的に作業を行いました。
水切りと外壁の取り合い部も同様にシール処理を行い、雨水の浸入経路を塞ぎます。
均一で美しいラインが出ています。
これで台風などの災害時も安心して暮らしていただけます。
今回の加西市でのリブトタン外壁サッシまわり・水切りコーナーシール工事では、経年劣化したシール材を早めに補修することで、雨水の侵入を未然に防ぐことができました。
特に大型の台風や、近年増加している線状降水帯による豪雨の際には、劣化した隙間が雨水の侵入口となり得ます。
そのため、「雨漏りが始まってから」ではなく、「劣化を見つけたら早めに」対応することが、長く家を守るためのポイントです。
当店では、部分的なシール補修から外壁全体の防水工事まで対応しております。
気になることがございましたら街の屋根やさん加古川店までお気軽にお問い合わせください。
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