2026.06.29
みなさん、こんにちは!街の屋根やさん加古川店です😊今回は姫路市のお客様より、「屋根の色あせや傷みが気になってきたので、一度見てほしい」とのご相談をいただきました。現地調査を行ったところ、既存のカラーベスト屋根には経年劣化が広がっており、塗装だけでは十分な改善が難しい状態でした。そ…

ある日突然、近隣で工事をしていた職人さんからそのような声を掛けられ、不安になってお問い合わせいただいたのが今回のお客様でした。
屋根は普段なかなか見ることができない場所だからこそ、第三者から指摘されると本当に悪いのか、それとも営業目的なのか判断が難しいものです。
今回は加古川市にて、破損が多く発生していたスレート屋根を半面のみ金属屋根でカバー工法し、さらに換気棟を新設した施工事例をご紹介します。
屋根の耐久性向上だけでなく、「夏場の2階が暑い」というお悩みまで改善につながる工事となりました。





今回の現場は築28年の木造戸建て住宅です。
屋根は美しい切妻屋根で、以前に一度、屋根・外壁塗装工事を実施されていました。
また、屋根の半面には太陽光パネルが設置されていました。
【お客様談】
・以前塗装工事もしていたので、屋根はまだ大丈夫だと思っていました。
・隣で塗装工事をしていた職人さんから『屋根がかなり割れていますよ』と言われ、本当に驚きました。
・割れたところから雨漏りしたら困るので、一度しっかり見てもらいたいと思いました。
・それと夏になると2階が本当に暑くて…。何か改善方法があれば相談したいです。
屋根は普段見えないため、知らないうちに傷みが進んでいるケースは少なくありませんので注意が必要です(>_<)!
現地調査を進めると、既存屋根材はスリッドデザインが特徴のスレート屋根であることが判明。
屋根を確認すると、隣で工事をされていた業者の方が指摘された通り、あちこちに割れや欠けが発生していました。
一方で、太陽光パネルが設置されている面については驚くほど被害が少ない状況。
この地域では過去に降雹被害があり、その際に今回の破損が発生した事が想定されました。
パネル設置面の被害が少なかったのは、太陽光パネルが雹から屋根材を守っていたことが推測されました。
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屋根材そのものだけでなく、防水層まで傷んでしまうと補修だけでは対応できないケースが多くなります💦
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調査結果を踏まえ、今回は破損が集中している半面のみを金属屋根でカバーする工事をご提案しました。
さらに、お客様がお悩みだった夏場の暑さ改善のため、換気棟の新設も同時にご提案しています。
【工事ご提案理由】
全面工事ではなく、本当に必要な部分だけを施工することで、コストを抑えながら長く安心できる内容となりました。
お客様にもご納得いただき、工事をご依頼いただきました!
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工事はまず棟包板金と内部の木下地撤去からスタートしました。
撤去時には、太陽光パネル側の屋根材に破損がないか慎重に確認します。
万が一ひび割れなどが見つかった場合は、その場でシーリング補修を行い、雨漏りを未然に防ぎます。
防水紙は屋根の「最後の防水ライン」です。
屋根材よりも実は重要な存在と言っても過言ではありません。
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防水紙施工後はいよいよ新しい屋根材を施工します。
今回採用したのは”福泉工業㈱ シルキーG2”です。
【シルキーG2の特徴】
屋根材の施工は、軒先から順番に施工し、一枚一枚丁寧にハゼ掛けしながら屋根頂部まで施工を進めていきます。
ハゼ掛けとは、金属屋根同士を折り込んで固定する工法で、ビス穴を最小限に抑え、高い防水性を確保できる施工方法です。
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屋根材施工後は棟の施工へ進みます。
まず最初に屋根材と棟下地との間へ防水シーラーを設置します。
【防水シーラーの役割】
見えない部分ですが、この一工夫が将来の雨漏り防止に大きく影響します。
今回は木製下地を採用しました。
木下地はコストパフォーマンスに優れ、適切な施工を行えば十分な耐久性があります。
さらに今回は換気棟設置のため、屋根頂部に新しく換気用開口を設けました。
屋根裏の空気を屋外に排出する開口部を指します。
屋根材だけを切り取るのではなく、防水層との納まりも考慮しながら必要最小限の開口を設けることがポイント!
開口周囲には雨水が侵入しないよう防水処理を施し、その上から換気棟本体を設置します。
これにより空気だけを効率よく排出しながら、雨水は屋根内部へ侵入しない構造となります(^^)!
棟下地施工後、新しい棟包板金を施工しました。
シルキーG2の棟包板金は屋根材と同じちぢみ塗膜が採用されています。
また、棟包板金の固定には”パッキン付きビス”を使用し強固に固定を行いました!
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最後に新しく換気棟を新規取り付けました!
【換気棟設置のメリット】
夏場は屋根裏温度が60〜70℃近くになることもあります💦
換気棟を設置することで熱気が自然に排出され、2階の住環境改善が期待できるんです😊✨
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すべての工程が完了し、破損が目立っていたスレート屋根は、シルキーG2による高耐久金属屋根へ生まれ変わりました。
さらに換気棟の設置により、雨漏り対策だけでなく夏場の室内環境改善も期待できる屋根となりました。
施工後、お客様からは「破損していた屋根が新しくなって本当に安心しました。これで雨漏りの心配も減り、夏も少し快適になると思うと嬉しいです!」という大変嬉しいお言葉をいただくことができました😊!
スレート屋根は一見問題がないように見えても、実際には細かなひび割れや防水紙の劣化が進行していることがあります。
特に築20年以上のお住まいでは、過去の塗装工事だけでは防ぎきれない劣化が現れることも少なくありません。
街の屋根やさん加古川店では、屋根材だけを見るのではなく、防水層や棟部、板金類まで総合的に点検し、お住まいの状況とご予算に合わせた最適なご提案を行っています💪
「訪問業者に屋根を指摘されて不安になった」
「屋根の状態を一度しっかり確認したい」
「夏場の暑さや雨漏りを改善したい」
この様なお悩みを抱えられている方は、お気軽にご相談ください📞
無理な営業は一切行わず、写真を交えた分かりやすい点検報告で、お客様が安心して判断できるお手伝いをさせていただきます!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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