2026.10.26
みなさん、こんにちは!街の屋根やさん加古川店です🙌高砂市にお住まいのお客様から「雨漏りで、室内の床に受け容器を並べてしのいでいる」とのご相談をいただき、現地調査に伺いました。建物を拝見すると、2階に飾り煙突がある特徴的な外観でした🏠飾り煙突のように屋根や外壁から立ち上がる部分は、…

みなさん、こんにちは!街の屋根やさん加古川店です🙌
加古郡稲美町にお住まいのお客様から、雨漏りが発生したとのご相談をいただいたことが、今回の屋根葺き替え工事のきっかけです。
現地で屋根全体を確認すると、既存のカラーベスト屋根には天窓(トップライト)も設けられており、部分的な対応だけでなく全体を見ながら進める必要がある状態でした。そこで私たちは、既存のカラーベストから新しいカラーベストへの葺き替えをご提案し、屋根面を一から整えていく工事を行いました。
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施工に入ると、まずは既存のカラーベストを撤去していきます🔨
写真では、取り外した屋根材が屋根の上にまとめられている様子が確認できます。
ここで知っておきたいのが、カラーベストに含まれている可能性があるアスベスト(石綿)についてです。
アスベストとは、天然に産出する繊維状の鉱物で、かつては耐久性や耐熱性に優れた建材として広く使用されていました。しかし、繊維を吸い込むと健康被害を引き起こすおそれがあるため、現在は使用が規制されています。
古いカラーベストにはアスベストが含まれている製品もありますが、製造された年代や製品によって異なり、見た目だけでは判断できません。そのため、撤去前には製品情報などを確認し、含有の可能性がある場合は関係法令に沿って適切に取り扱う必要があります。
葺き替え工事は、既存屋根の上に新しい屋根材を重ねるカバー工法とは異なり、今ある屋根材を撤去してから新しい屋根をつくっていく工事です。
既存屋根材を取り外すことで、その下の状態を確認しながら次の工程へ進められるのが大きなポイントです。普段は見えない下地の状態も確認し、屋根全体を整えていきます。
こちらは、棟部分に貫板を取り付けた様子です。
写真では、屋根の頂部に沿って木材が固定され、その両側に新しいカラーベストが納まっているのが確認できます。貫板は、このあと取り付ける棟板金の固定先となる重要な部材です。
今回は換気棟を設置するため、棟部分には換気のための開口部を設けています。 この開口部から屋根裏にこもった熱気や湿気を排出できるよう、換気棟の納まりに合わせて施工を進めました。
完成後には見えにくくなる部分ですが、棟板金の固定だけでなく、屋根裏の換気機能にも関わる大切な工程です🔧
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