2026.02.26
みなさんこんにちは!街の屋根やさん加古川店です。これまで明石市にて、日本家屋の塗装・補修工事を順を追ってご紹介してきました。外壁や木部、付帯部分、倉庫まで、少しずつ丁寧に整えてきた今回の工事も、ついにすべての工程が完了!そこでこのブログでは、全工程のビフォーアフタをまとめてご紹介…

高砂市にお住まいのお客様より「屋根の改修に合わせて、外壁も一新したい」とのご相談をいただき、現地を確認させていただきました。
お客様宅は築38年が経過しており、外壁や付帯部、塀には経年劣化による色褪せや塗膜の剥がれが見受けられました。
これまで気にはなっていたものの、なかなか工事の相談まで至らなかったとのことでした。
今回の屋根葺き替え工事をきっかけに「どうせ足場を組むなら一度にまとめてきれいにしたい」とご依頼をいただきました。





築38年ということもあり、全体的に塗膜の耐久性が限界を迎えているタイミングでした。
今回は屋根葺き替え工事にあわせて、外壁・鉄部・塀を含めた外装全体の塗装工事をご提案させていただきました。
今回の外壁等塗装工事は、次のような流れで進めました。
1. 高圧洗浄(外壁・塀部)
蓄積した汚れや苔、劣化した旧塗膜をしっかり洗い流し、塗料が密着しやすい下地を整えます。
2. ケレン作業(鉄部)
錆や浮いた塗膜を除去。下地を整えることで、塗装の密着性と耐久性を高めます。
3. 鉄部錆止め
鉄部に錆止め塗料を塗布。腐食の進行を防ぎ、耐久性を向上させます。
4. 下塗り
下地と仕上げ塗料を密着させるための重要な工程で、塗膜の耐久性を左右する大切な役割を担います。
5. 中塗り
仕上げ塗料を塗布し、膜厚を確保。色ムラを抑えながら性能を高めます。
6. 上塗り
仕上げ塗料をもう一度塗布し、美観と耐候性を最大限に引き出します。
上記写真は、水洗いを行っている様子です。
長年にわたり付着したホコリや排気ガス汚れ、コケ、劣化した旧塗膜などを、高圧洗浄機でしっかり洗い流していきます。
この工程を丁寧に行うことで、塗料の密着性が高まり、仕上がりの耐久性にも大きく差が出ます。
こちらの写真は、ケレン作業と錆止め塗布の様子です。
ケレンとは、サンドペーパーや工具を使って錆や浮いた旧塗膜を削り落とす下地処理のことを指します。
この工程を丁寧に行うことで、塗料の密着性が向上し、仕上がりの耐久性が大きく変わります。
錆を残したまま塗装してしまうと、内部から腐食が進行してしまうため、非常に重要な工程です。
錆止めは、鉄部を腐食から守るための下塗り材です。
下地を保護し、サビの再発を抑制する役割があり、見えなくなる工程ですが、鉄部の寿命を左右する大切な処理です。
関連記事:屋根塗装の流れと必要な日数は?初めての方にお伝えしたい屋根塗装の重要ポイント
下塗りは、下地と仕上げ塗料をしっかり密着させるための接着層をつくる工程です。
劣化した外壁は塗料を吸い込みやすくなっているため、下塗りで吸い込みを抑え、塗膜の均一化を図ります。
この工程を省略したり不十分に行ったりすると、剥がれや膨れの原因になるため、塗装の品質を左右する重要な作業です。
最後は上塗り工程です。
中塗りと同じ塗料をもう一度重ねることで、規定の膜厚を確保し、耐久性と美観を最大限に高めます。
上塗りによって色味が均一になり、ツヤや質感も整います。
また、塗膜が十分な厚みになることで、防水性・耐候性がより強固になり、長期間にわたって建物を保護します。
一つひとつの工程を確実に積み重ねることで、見た目だけでなく性能面でも安心できる仕上がりを実現しています。
関連記事:屋根塗装・外壁塗装の塗料についての基礎知識
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