写真で見る工事の様子

外壁にはチョーキング現象（白い粉の発生）が見られ、塗膜の劣化が進んでいました。

高圧洗浄で汚れやカビ、古い塗膜をしっかり落とします。

ひび割れや欠けた部分を補修し、塗装面を整えました。

補修跡が目立たないように、既存の模様に合わせてパターンを復元しました。

下塗りは、塗料の吸い込みを防ぎ、上塗り材の接着を良くする役割があります。

お選びいただいた色で塗装を開始。中塗りは仕上げの発色を良くするために重要です。

上塗りを重ねて、美しい仕上がりと高い耐久性を実現しました。

塗りムラもなく、まるで新築のような外観に仕上がりました。

施工方法・使用素材について

今回の塗装には、ラジカル制御型の高耐久塗料を使用しました。

この塗料は紫外線による劣化を抑える成分が配合されており、従来のシリコン塗料よりも長持ちします。

また、外壁の状態に応じて弾性塗料を併用し、ひび割れへの追従性も高めました。

下塗りから仕上げまで、3回塗りでしっかりと厚みを持たせています。

塗装工事は街の屋根やさん加古川店へ🎨