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現場ブログ
明石市　モルタル壁の家で、外壁塗装前にシール工事とベランダ防水工事を実施した。

兵庫県の皆さんこんにちは、街の屋根やさん加古川店代表の大西です。今日も悪天候が続いてますね((+_+))

今日は、明石市のモルタル壁の家で、外壁塗装前にシール工事とベランダ防水工事を行い、耐久性を向上させ、雨水の侵入を防止しました。これにより、長期間にわたって家の状態を良好に保つことができます。それでは、見て参りましょう。(^^)/

シーリング前のプライマー

モルタル壁やサッシ廻りの下地がきれいで、ひび割れや欠損がないかをチェックしてからマスキングテープで養生します。もしひび割れや欠損があれば、補修作業を行い下地の状態を整えるために、必要に応じてプライマーを塗布して密着性を高めます。

サッシ廻りシーリング完了

マスキングテープを剝がし、乾燥時間はシーリング材によって異なりますが、一般的には24時間程度乾燥させます。乾燥後にシーリングがしっかりと固まっているか、または隙間が残っていないかを確認して完了です。

ベランダ防水工事ドレン改修処理！

コーキング材をドレン周囲にしっかりと充填し、隙間を埋めて水の侵入を防ぎます。仕上げにコーキング表面を均等に整え、密封性を高めて、防水性能も良くなりました(^o^)

ベランダ下地処理！

下地とウレタン防水材の密着を高めるために、プライマー(下塗り材)を塗布します。プライマーを完全に乾燥させます。

ベランダウレタン防水完成！

塗布した防水層が均一に仕上がるように整えます。特にエッジ部分や隅などは丁寧に仕上げます。完全に乾燥・硬化させるため、24〜48時間程度の時間をおきます（季節や気候によって変動あります）この後、屋根外壁塗装をして無事に工事を完了致しました。

この度は、街の屋根やさん加古川店にご依頼頂きありがとうございました。m(__)m

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