2026.10.24
みなさん、こんにちは!街の屋根やさん加古川店です✨高砂市のお客様から、以前からベランダの劣化が気になっていたとのことで現地調査をご依頼いただきました。実際に伺うと、ベランダ床には色むらや汚れが見られ、外壁との取り合い部分や笠木まわりにも気になる開きが確認できました。今回は、ベラン…
ケレンの後は、サッシ下や笠木まわり、床との取り合い部分も含めてアセトン拭きを進めました。
アセトン拭きとは、アセトンという溶剤を使って、防水面に残った油分や汚れなどを取り除く下地処理のことです。防水材を施工する前に表面をきれいに整えることで、新しく塗る防水材が下地に密着しやすくなります。ただし、使用する材料や既存防水層の種類によって適切な処理方法は異なるため、施工面に合った方法で行うことが重要です!
端部には茶色く見える劣化跡もあり、こうした部分に汚れや油分が残っていると、防水材の密着不良につながることがあります⚠️
見えにくい工程ですが、防水材をしっかり密着させるための大切な下準備として欠かせません。排水口まわりもあわせて確認しながら、次の工程に備えました!
水性塗膜防水材の1回目の塗布が完了すると、ベランダ全体に青い塗膜が広がり、床面の印象も大きく変わりました。施工前に見られた摩耗した下地も、防水材によって覆われています。
ただし、防水工事は1回塗れば終わりというわけではありません。防水材を二度塗りすることで、必要な塗膜の厚みを確保し、防水性能を発揮できる状態に仕上げていきます。
1回目の塗布後は、適切な乾燥時間を確保してから2回目の塗布を行います。塗り重ねることで、塗膜の厚みを整え、塗りムラや塗り残しがないように仕上げることが大切です。
また、排水口まわりは水の流れを妨げないように納める必要があります。見た目の美しさだけでなく、雨水の侵入を抑え、適切に排水できるよう、細かな部分にも気を配りながら施工を進めていきます。
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