水の流れもスムーズになり、今後の雨水トラブルの心配も軽減。
波板工事では、このような細かい部分のメンテナンスも大切にしています。
神戸市のお客様より「強風で1階縁側の波板が飛んでしまったので、修理をお願いしたい」とのお問い合わせをいただき、現地調査を実施しました。
築35年の住宅の縁側部分の波板が強風で完全に飛散していました!
全て飛んでいたため、波板全体の貼り替え工事をご提案。
また、今回のような強風による被害は「風災害」として火災保険が申請できることもお伝えしました。
お客様からは「これで今後の強風も安心ですね!」とお喜びの声をいただいています!
皆さん、こんにちは!
街の屋根やさん 加古川店です。
今回は、神戸市の築35年のお宅にお住まいのお客様より、強風による波板の飛散被害についてご相談をいただきました。
お客様からのご要望は「飛んでしまった波板を早めに修理して、今後の強風にも安心できるようにしたい」というご希望でした。
そこで今回は、既存のフレームを活かしつつ、コストを抑えて施工できる 波板貼り替え工事 をご提案。
さらに、強風被害は火災保険の風災補償 で申請できる可能性があります!
今回使用したのは、高品質なポリカーボネート製の波板です。
耐熱・耐寒性がバツグンで、なんと-40℃から+120℃までの温度に対応でき、季節を問わず安心して使えます。
光線透過率が約90%(0.7mm厚)のクリアタイプは、明るさもしっかり確保しつつ、耐久性もきちんとあります。
さらに嬉しいのは、カラーバリエーションがとっても豊富なところ。お客様のご希望や、設置する場所に合わせてぴったりの色味が選べるのが魅力です!
こちらは1階縁側の屋根部分。
強風で波板が飛んでしまい、フレームだけが残った状態です。
このままだと雨風がしのげず、飛散してきたものが頭上に落ちる恐れもあるため、早急な対応が必要でした。
波板の貼り替え工事では、フレームの樋(とい)部分にたまったゴミやコケ、汚れを必ず清掃します。
これを怠ると雨水の流れが悪くなり、排水不良や雨漏りの原因になることも。
また、架台がアルミフレームの場合、貼り替え等で波板を取り外したときで無いと清掃出来ないため注意が必要です!!
見えない部分こそ丁寧にお手入れすることで、工事後も安心してお使いいただけます!
水の流れもスムーズになり、今後の雨水トラブルの心配も軽減。
波板工事では、このような細かい部分のメンテナンスも大切にしています。
新しく張り替えた波板は、しっかりと固定され、ピカピカの美しい仕上がりになりました!
今回使用したのは耐久性・耐候性に優れたポリカーボネート製の波板なので、強風や雨でも安心してお使いいただけます。
強風の影響で波板が破損したり、飛散してしまった場合は、実は多くのケースで 火災保険の「風災補償」 の対象になることがあります。
保険に加入されている方は「火災保険だから火事だけでしょ?」と思われがちですが、風災や雪災、雹(ひょう)災といった自然災害による被害も補償範囲に含まれていることが多いんです。
万が一の際に自己負担を減らすためにも、保険の内容を今一度確認しておくことを強くおすすめします。
📍火災保険の説明記事はこちら
築 30 年以上が経過した住宅でも、波板貼り替え工事を行うことで、既存のフレームを活かしながら
✅ 強風による飛散・破損リスクの解消
✅ 見た目の美しさと明るさの回復
✅ 工期短縮・コスト負担の軽減
を同時に実現できます!
今回のような強風による被害は、火災保険の「風災補償」に該当する場合が多く、ご加入中の保険内容によっては自己負担を大幅に抑えた修理が可能になるケースもあります。
また、使用した高品質なポリカーボネート製の波板は、
✅ 耐熱・耐寒性に優れ、紫外線による劣化にも強い
✅ 透明性が高く、室内の明るさも確保できる
といった特長があり、長期的に安心してお使いいただける素材です。
波板の経年劣化や台風・強風による破損でお悩みの方は、どうぞお気軽に 街の屋根やさん 加古川店 にご相談ください!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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