2026.01.10
明石市周辺を襲った雹被害とは 一昨年、明石市およびその周辺エリアでは、これまでに例のないほど大きな雹(ひょう)が短時間に降り注ぎました。雹は氷の塊が空から落下する自然現象で、雨とは異なり硬い衝撃が加わるため、屋根や外装材に深刻なダメージを与えます。現地調査を行ったところ、外から一…
昨年の4月16日、明石市やその周辺の地域で突発的に大きな雹(ひょう)が降りました。
直径2〜3センチの氷の塊が猛烈な勢いで降り注ぎ、住宅の屋根・雨樋・カーポート・倉庫など、多くの建物で被害が発生しました。
今回は、その中でも「倉庫の波板が破損した」というご相談をいただき、現地調査に伺った際の様子をご紹介します。
現場を確認すると、倉庫の屋根に使用されているポリカーボネート製の波板(通称ナミイタ)に無数の穴が空いていました。
ポリカーボネートは衝撃に強く、透明で採光性が高い素材ですが、経年劣化によって強度が落ちている場合、雹のような突発的な衝撃で破損してしまうことがあります。
現地では、お客様ご自身で防水テープを使って一つひとつの穴を養生されていました。
一時的な対処としては非常に的確で、雨漏りの拡大を防ぐ効果があります。
しかし、波板の穴あきは見た目以上に広範囲に及んでおり、細かなひび割れや亀裂も多く見受けられたため、全面的な交換工事が必要な状態でした。
さらに、倉庫の外回りを確認したところ、ブロック塀との取り合い部分に設置された波板も破損していました。
この部分は風や衝撃を受けやすい箇所で、波板が固定されているフック部分から割れてしまっている状況でした。
一部は欠け落ち、固定力も低下していたため、こちらも補修または交換が必要と判断しました。
今回のような雹による建物被害は、火災保険の「風災・雹災・雪災」補償の対象になることがあります。
波板の交換費用や修理工事の一部が保険でまかなえるケースも多いため、被害を確認したら早めに相談することをおすすめします。
街の屋根やさん加古川店では、現地調査・被害写真の撮影・申請書類の作成までしっかりサポートいたします。
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