加古川市の皆さんこんにちは！ 街の屋根やさん加古川店です！

昨日のブログでは、屋根診断士・自然災害鑑定士 が在籍する当店による
熨斗瓦ズレの診断・調査と ラバーロック工法の下準備の様子をお届けしました。

今日は続編として、いぶし瓦、陸棟のラバーロック補修を施工しました。

台風の吹き上げ風や地震の揺れにも強い 安心屋根が誕生するまで の工程と、補修後に得られるメリットをたっぷりご紹介します！

陸棟ラバーロック工法

ラバーロック工法開始！

ラバロック工法は既存の棟瓦を取り外さずに専用の弾性接着材を用いて瓦同士を固定する補修方法です。

専用シーリング材を連続充填し、熨斗(のし)瓦を面で固定しました。

高い伸縮性と耐候性を持つコーキング剤なので台風シーズンでも安心の補修工事です！

隅棟部分

熨斗(のし)瓦の重なりラインを目立たせずに固定しています。

灰⾊のシール剤はいぶし瓦となじむため遠目には補修跡が分かりにくく、美観を損ねません。

完成後　全景

注入口を最小限に抑えているため目地ラインがスッキリ揃い、陰影もシャープに。

屋根工事 補修後の美観と機能を両立させ、長く安心して暮らせる仕上がりになっています。

屋根のお悩みは街の屋根やさん加古川店まで！

今回の屋根工事補修では、台風や地震時に熨斗瓦が飛散・落下する危険を防ぐため、ラバーロック工法で本棟・隅棟の熨斗瓦を一体化させ、安心屋根へと補強しました。

瓦のズレや漆喰の剥がれを放置せず、屋根診断士の点検を受けることが、
お住まいを大きな被害から守る近道です。

屋根診断士・自然災害鑑定士 が在籍する街の屋根やさん加古川店まで、ぜひお気軽にご相談ください！

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